言の葉と道具

「Chromebook」や巷にあふれる「文章」に関することを書いていきます

【chromebook】マウスがなくでも、タッチパッドさえあれば

Chromebookを使い始めて、半年ほどが経ちました。
最初から快適に使うことができていますが、最初はすこし迷いがありました。

「マウス、やっぱり必要なのでは」

とくにタッチパッドをほとんど使ったことのなかった私には。
そんな物欲が浮かんでは、(Bluetoothマウスを使ったことがなく、選ぶのが面倒で)消えていきました。

最初は、Chromebookを素の状態で使っていたので、マウスもなければ液晶の保護シートもない。

液晶の保護シートを買うときに一緒にマウスも買うかどうか決めよう。

そのように決めてから早半年。
先日ようやく購入しました。液晶の保護シートだけを。

使っていて確信したのです。

タッチパッドで大丈夫」、と。

もちろん、私の使い方なら、ということではあります。

私はネットサーフィンと文章を書くことを主としてChromebookを購入したので、マウスにショートカットキーを割り当てることもありませんし、複雑な操作をすることもありません。

それ以上にタッチパッドが便利なのです。
いや、そもそも便利なのを知らなかっただけなのでしょう。

キーボードからさほど手を離さず、2本指でスクロール。
すっと指をはなすと、慣性でスクロール。
そこに、また指でタッチパッドに触れると、ぴたっと止まる。
慣れてしまうとこれが気持ち良いのです。

おかげ、仕事用PC(ウィンドウズ)のマウスが先日壊れたのですが、
タッチパッドでなんとかなっているほど。
(これは、さすがにすぐに新しいマウスにしないといけないのですが)

モバイル用途が主ですと、マウスを持つのも面倒です。

さあ、今度はタッチパッドの保護シート買うかを考えよう。