言の葉と道具

「Chromebook」や巷にあふれる「文章」に関することを書いていきます

【雑記】【本】スプラトゥーン2のゲームと本

昨年の一時期、こどものようにゲームに熱中した時期があります。
Nintendo Switchを手に入れて、久方ぶりにハイラル王国に遊び。

ひと通り楽しんだ後は、イカたちがミズデッポウで戦う世界に飛び込みました。
こちらは、時間をわすれる、という表現どおりのハマりぶりで、家人に呆れられるほどでした。

そんな熱量もひとしきり収まっていた今日、3月9日のNintendo Directで、
スプラトゥーン2の大型アップデート(Ver 3.0)と、追加コンテンツ(オクト・エキスパンション)がアナウンスされました。(それを紹介した記事はイカのとおり)


www.famitsu.com



アップデートについて、大きな目玉はウデマエXが増えるということでしょう。
もっとも、自分のウデマエがS+に掠る程度でしかないので、雲の上の話だなあと感じるばかりでしたが。みなさん、なんでそんなに上手なんでしょうか。

そして、最後に発表されたヒーローモードの追加コンテンツは、収まっていた熱がぐっともりあがってくる、そんな内容でした。

さて、このスプラトゥーン2なのですが、ゲームとは別に非常に、昨年の11月ごろに発売された画集と設定資料集である「イカすアートブック」です。
キャラクターの設定資料はもとより、ゲーム内のブランドのロゴなども掲載され、世界観が堪能できます。

ページをめくるたびに目の前に飛び込んでくる設定の山。
ゲームという新たな世界を一つ作りあげるために、どれだけの検討がなされているか、それを改めて思い知らされたのでした。

自分のアウトプットはそんなに検討しているのか、ふとしたときに本書を見返しては自戒しています。

最後に、追加コンテンツの配信は今年の夏といいます。それまでに、ゲームをする時間を確保できるようにしないといけませんね。


スプラトゥーン2 イカすアートブック

スプラトゥーン2 イカすアートブック