ときどき、広告などのキャッチコピーに目を奪われるときがあります。先日、福岡の地下鉄でこんな広告を見ました。 『岩間宗達、「地下鉄番長」を飲む。』※ お酒好きで、漫画好きの方でピンと来られる方もいるかもしれません。1994年に連載が開始され、累計発…
いつも大変お世話になっております。 これは私がつくる社外メールの書き出しの基本系です 「いつも」を「平素より」に変えたり、「大変」をとってみたりして、メールの書き出しにおく。 これは「紋切り型の表現」というものでしょう。 そして、決算開示とい…
聞いたことは、右耳から入って左耳へ抜ける。 見たものは、映画のエンドロールのように映ったそばから消えていく。kindle whitepaper がでたころに電子書籍を買うようになって、読書量が増えたのはいいことだけれども、ちゃんと記憶できて活用できているのか…
仕事ではWindowsノートPC(会社支給)、家ではChromebook、という使い分けができてから数か月がたちました。 家でWindowsデスクトップ(自分用)を立ち上げるのが面倒だな、と思っているうちに、そろそろ年賀状を作成しなければいけないタイミング。せっかく…
多くの3月決算期の会社が半期の決算をむかえるからでしょうか。ここ最近、日本企業の品質に関するゴタゴタした話が報道を賑わわせています。概要は次のとおりです。 ・日産 :9月29日、完成した車の出荷前の検査で、本来なら検査には資格必要であるにもかか…
文章を書いているときに、人の言葉や文章を自分の文章に引きたくなる、そんなことがあります。 引用のための作業手順を<どこの馬鹿>と説いた本がありました。 ど …読書 こ …コピー の …ノート ば …バインダー か …カード 読んだ本のなかでおもしろいエピソ…
遠方の大学入試の合否を、電報で確認することがありました。 合格ならば「クラークほほえむ」 不合格ならば「ポプラ坂 雪深し 再起願う」。 どちらも、読売新聞の1面コラム「編集手帳」の主担当であり、タイトルにある「編集手帳の文章術(文春新書)」の著…
このブログは、ASUSのchromebook flip C302CAを買ったことをきっかけに作りました。 このC302、ネットを見れば本日時点でもそこそこレビューとかもあります。 ただ、日本ではchromebookがマイナーなため、自分がやりたいことができるか今ひとつわからない。 …
「アイデアのつくり方(著:ジェームス・W・ヤング)」、という本があります。62ページで終わる本編(以降、解説とあとがきが続く)は、短いながらもアイデアをいかに生み出すかという方法論を述べた快著です。WEBを見ればレビューや感想が溢れる、素晴ら…